必要なものを準備する

 こちらのページでは、自作パソコンを作るために必要なものについて、
わかりやすくご紹介しております(^v^)

 

 

まずはパソコンを一台自作するために、最低限必要なPCパーツを揃えます。

 

今回はご覧のようなパーツをチョイスしてみました!

 

白を基調としたお洒落なパソコンがテーマです(^^)

1つ1つ解説していきます!

CPU(CPUファン付属)

AMD Atlon 64×2 Dual-Core

私は、パソコンで3Dや動画の編集をしたりするので、少し性能の良いものを選びました。

 

¥10000

マザーボード

ASUS M3N78−EM

マザーボードはASUSが好きなのですが、グラフィック性能が高いものが欲しかったので、GEFORCE8300がオンボードでついているコレにしました。

 

¥9880

メモリ

A-DATA DDR2 2G×2枚(計4G)

私は、パソコンで3Dや動画の編集をしたりするので、メモリも大容量のものを選択しました。

 

¥4500

ハードディスク(HDD)

Seagate 250GB S-ATA

私は、重いデータなどは別のハードディスクに入れているので、OSを入れるHDDはそれほど容量が大きくないものを選びました。

 

¥3980

光学ドライブ

Pioneer DVDドライブ

CDとDVDが見れればOKですし、動作音が静かだと聞いたので、コレを選択しました。

 

¥4000

PCケース(電源付属)

SCBC01-WH CASE by CASE

おしゃれで、冷却性能に優れていて安いものをということでコレにしました。

 

電源が付属しているので、電源を別途購入する必要がありません。

 

¥9000

ディスプレイ(モニター)

iiyama ProLite PLB2409HDS 23インチワイド

パソコンで作業することが大変多く、複数のアプリケーションを同時につかうので、少し奮発して大画面のものを選びました。

 

¥25980

キーボード・マウス

Logicoolキーボード&Microsoftマウス

白で、操作しやすそうなものを選びました。私はキーボードをかなり使うので、疲れないものが欲しかったのですが、いいものは高くて買えませんでした(;_;)

 

キーボード¥1680
マウス¥1980

OS(オペレーティングシステム)

Windows XP Professional

Vistaは不具合が多いそうですし、XPでしか使えないソフトをたくさん持っていたので、XPにしました。セキュリティ面を気にして少し高くなりますが、Homeではなく、Proにしました。

 

¥18780

ケーブル類(マザーボードに付属)

SATAケーブル2本

HDDと光学ドライブにつかう、SATAケーブルが2本必要でしたが、マザーボードに付属していたので、購入する必要がありませんでした。

 

ちなみに、左からマザーボード説明書、IDEケーブル(使いません)、4ピン電源ケーブルをSATA電源ケーブルに変換するケーブル(使いません)、SATAケーブル2本、バックパネルです。

 

¥付属品

工具、ねじセット

ドライバー、ラジオペンチ、ねじセット

ドライバーは必須です。ラジオペンチはなくても、指でもできますが、はずすのが固いときにあると便利です。ねじセットはパーツに付属している場合は必要ありませんが、今後のことを考えて購入しておいたほうがいいと思います。

 

ドライバー、ラジオペンチ各¥100
ねじセット¥298

シリコングリス

ノーブランド

CPUに付属しない場合は必須です。普通にCPU用として売っているものなら、安くても大差ないと思います。

 

¥100

自作パソコン解説本

晋遊舎 パソコン自作パワーアップ

たまたま購入して家に置いてありました。はじめて自作される方は、解説本が1冊手元にあると便利です。

 

このサイトで勉強していただいても、負けないくらいの内容はあると思っています。

 

¥1380

以上の構成をまとめますと、

CPU(CPUファン付属) ¥10000
マザーボード ¥9880
メモリ

¥4500

ハードディスク(HDD) ¥3980
光学ドライブ ¥4000
PCケース(電源付属) ¥9000
ディスプレイ(モニター) ¥25980
キーボード ¥1680
マウス ¥1980
OS ¥18780
ケーブル類 付属品
工具、ねじセット ¥498
シリコングリス ¥100
合計 ¥90378

 

この構成で、合計¥90378で自作パソコンを1台作ることができるようになります。一昔前までは自作パソコンの方が、メーカー製パソコンより安かったのですが、現在では、よっぽどうまく作らないと、同一性能でメーカー製パソコンの安さにはかないません。

 

ただ、今後の拡張性、ゲーム用高性能PCを求めている方は、自作パソコンにしたほうが、今後のことを考えるとお得だと思います。

 

メーカー製パソコンを高性能にしたければ、1台新しく買い換えなければいけないことが多いですが、自作パソコンであれば、部品を買い換えれば事足りるからです。

 

必要なものがすべて揃ったら早速組み立てていきましょう!

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