オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
マザーボードとはいろいろなPCパーツを取り付ける、いわば母体のようなパーツですね。
こちらのページでは、マザーボードの種類(サイズ)にはどのようなものがあるのか、見ていきたいと思います(^^)
もっとも一般的なマザーボードです。寸法は縦305mm×横244mm(最大)
PCケースはミドルタワーやフルタワーに取り付けることができます。拡張カードもたくさん取り付けられます。
ちなみにATXの後継として、さらに冷却効率を高めたBTXという規格もつくられたのですが、CPUが省電力化(発熱量低下)してきたので、開発はしたものの市場にはほとんど出回らず消えていきました(^^;)当分はATXが主流でしょうね。
ATXより少し小さいマザーボードです。寸法は縦244mm×横244mm(最大)ミニタワーなどの小さいPCケースにも使えます。
ちなみにマウント部(ねじを取り付けるところ)がATXと同じなので、ミドルタワーやフルタワーにも取り付けることができます。ただ小さいので拡張カードなどの搭載数が限られます。
<まとめ>
代表的なのは以上の2種類になります!
細かくいうと他にも、micro ATXをさらに小さくしたFlex ATX というものも存在しますし、小型パソコン専用として使用用途が限られている、Mini-ITX、Nano-ITX、Pico-ITX、DTXなどもあります。
まあ自作パソコンでATXとmicroATX以外を使うとすれば、かなりのマニアといえるでしょう!
├ マザーボード(M/B)とは
├ マザーボードの種類(サイズ)
├ マザーボードのねじ穴の位置
├ マザーボードのマウントタイプ
├ マザーボードの基盤解説1
├ マザーボードの基盤解説2
├ マザーボードの基盤解説3
├ マザーボードのチップセット仕組みと役割
└ マザーボードの外部コネクタ解説